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2014年9月6日土曜日

0.9.3#1 公開テストノート

 9.3 #1 への変更箇所




  • 新しい拠点モードでは機能を改善・改良が加えられます。
  • 新たに高 Tier 軽戦車を追加:
  • アメリカ: T37 (Tier VI)、M41 Walker Bulldog (Tier VII)、T49 (Tier VIII)
  • ソ連: LTTB (Tier VII)、Т-54 lightweight (Tier VIII)
  • ドイツ: Spahpanzer Ru 251 (Tier VIII)


変更点と修正箇所




  • 「ムロヴァンカ」ステージを改修。マップの広さを800х800mから1000х1000mに拡張。ゲームプレイに関するマップ要素を変更。
  • 下記のステージオブジェクトに爆発・炎上エフェクトを追加:貯水槽、燃料タンク、車、ボンベ、弾薬箱
  • ガレージ画面トップパネルのデザインを変更
  • 拠点モードに新要素: legionaries(クランに加入していないプレイヤーも前衛戦に参加可能)とクランに Special Instructions を伝達する Chancellery を追加。
  • 車両撃破時のエフェクトを強化・改修:弾薬燃焼、弾薬誘爆、燃料誘爆、蹂躙攻撃あるいは落下による撃破、搭乗員全滅による撃破、車両水没による撃破、車両の通常撃破
  • サーバー選択メニューに接続状況を示す表示を追加。
  • ガレージ画面でのチャットパネルを改修:新しいボタンレイアウト、新規タブ表示の機能、パネルのスクロール、同時接続プレイヤーおよび連絡リストにあるユーザー数の表示
  • 戦闘モード選択インターフェースを変更、小隊の作成及びプレイヤーの招待画面を編集
  • ゲーム中の行われたスポーツマンシップに反する行為に対する処罰対象が拡張:戦闘中の不活動、車両撃破前の途中離脱、自滅行為
  • 「戦功章」カテゴリの勲章を複数のプレイヤーが授与できるように変更
  • 容易に入手することが可能な勲章を追加: Shellproof、Battle Buddy、Spotter、Fire for Effect、Fighter、Duelist、 Demolition Expert、Arsonist、Bruiser、Hand of God、Eye for an Eye
  • 跳弾や非貫通の被弾を受けた車両に戦闘ボーナスを付与。車体に被弾し、耐久力にダメージが入らなかった場合のみ適用する
  • 車両砲塔内のサウンドフィルターを再調整
  • プログレスバーが表示されていないヒストリカルバトル専用勲章を削除:Guardsman、History Maker
  • 被弾時の跳弾システムを再度調整。跳弾後、弾は消滅せず、直進するように変更
  • 優等マーク取得基準値を7点削減(郵政マークを一つ取得するための必要値を65%⇒58%…等)
  • 車両前部にトランスミッションが配置されている Tier VIII - X は、同パーツが被弾した際に炎上しないよう変更
  • 戦闘終了後の結果ウィンドウにてプレイヤーを“Inaction/Bot”で通報できなかった不具合を修正
  • 戦闘中のメモリーリークを修正
  • ゲームクライアントのクラッシュや操作不能になる問題を修正
  • 一部PCにおけるゲームクライアントのパフォーマンスを向上
  • 効果音の再生を最適化
  • ビデオメモリーの消費量を削減
  • 非貫通弾のトレーサーが車両の逆側に表示されていた不具合を修正
  • 拠点モードの不具合を複数修正
  • 索敵された際に車両が若干回転する不具合を修正
  • 車両を索敵した際に、履帯が車体より先に描写される不具合を修正
  • SLI 設定が有効化されている状態及び通常設定の中から長距離のオブジェクトの表示問題を修正
  • 覆帯が損傷した後に車両が水没した場合、覆帯を損傷させた車両がその車両を撃破したものとしてカウントします
  • ゲームクライアント再起動した際に画面解像度が初期値に戻る問題を修正
  • 吹き飛んだ車両の砲塔が地面をすり抜ける不具合を修正
  • チームバトルモードでのインターフェースの不具合を修正
  • 次の車両モデルの細かいバグを修正: SU-100、Hellcat、Tiger I
  • 次の車両の徽章及び優等マークの表示を修正: M18 Hellcat、T34、SU-122-44
  • 駆逐戦車 T95 の 120 mm AT Gun T53 防楯の問題を修正
  • 一部の車両の防楯及び主砲に誤った貫通マークが表示された問題を修正
  • 次の車両の撃破モデル及び通常モデルの細かい不具合を修正: StuG III Ausf. G、Panther、M8A1、SU-152
  • M44 自走砲の排気ガスの表示を修正

車両の変更点



Tier V アメリカ軽戦車 M24 Chaffee の性能を調整
ソ連重戦車 KV-1S の性能を調整 Tier を VI から V に変更
新しいソ連重戦車 KV-85 を KV-1S の代わりに Tier VI に実装
新しいソ連中戦車 T-34-85M をスーパーテスト用に実装
下記の車両モデルをHDモデルに変更: ISU-152、 Т-34、 IS-7、M3 Lee、M5 Stuart、Jagdpanther
下記の車両の性能を強: Object 430, M6A2E1, Т92 SPG
下記の車両の性能を弱体化: Hellcat、Т18、FV304、T57 Heavy
M46 Patton が改良型サスペンションを装備が可能に
Tier VII ドイツ駆逐戦車Pz.Sfl.V の名前をSturer Emilに変更
Tier V–VIII 軽戦車のサスペンションの耐久性を向上
M5 Stuart の一部性能を調整
 

次のドイツ車両の性能が変更されました:

Jagdpanther:

車両モデルがHD品質に改良されました。

VK 36.01 (H):

修理費用が24%減少されます。

 

次のイギリス車両の性能が変更されました: 

FV304:

FV304の旋回速度が22から20に変更
FV304 suspension の中程度の地盤を移動する際の性能を7%減少
FV304 Mk. II suspension の旋回速度が24から22に変更
FV304 Mk. II suspension で車体旋回時の性能を6%減少
FV304 Mk. II suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を8%減少
Q.F. 25-Pr. Gun/How の照準時間が4.5秒から4.8秒に変更
Q.F. 25-Pr. Gun/How の装填時間を8.6秒から8.9秒に変更
Q.F. 25-Pr. Gun/How の散布界が20%増加
Q.F. 25-Pr. Gun/How の車体旋回時のレティクルの拡散が17%の増加
Q.F. 4.5-in. Howitzer の標準時間が4.5秒から4.8秒に変更
Q.F. 4.5-in. Howitzer の装填時間12秒から13.5秒に変更
 

次のアメリカ車両の性能が変更されました:

M18 Hellcat:

M18 T67 suspension の移動及び車体旋回時のレティクルの拡散を60%増加
M18 T67 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を9%減少
M18 T67 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を14%減少
M18 T67 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を9%減少
M18 T69 suspension の移動及び車体旋回時のレティクルの拡散を57%増加
M18 T69 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を10%増加
M18 T69 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を17%減少
M18 T69 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を10%減少
最高後退速度を20km/hから12km/hに減少
76 mm AT Gun M1A2 の砲塔旋回時の照準拡散は12%の増加
M18 M1砲塔の90 mm AT Gun M3 の装填時間は8秒から8.5秒に変更
90 mm AT Gun M3 の砲塔旋回時の照準拡散は25%の増加
 

M24 Chaffee:

車両モデルを HD 品質に変更
T24 suspension の旋回速度を42から40に変更
T24 suspension の移動時のレティクルの拡散を25%増加
T24 suspension の車体旋回時のレティクルの拡散を25%増加
T24 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を10%増加
T24 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を8%増加
T24 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を10%増加
M24 suspension の研究費用を4,670から2,050に変更
M24 suspension の旋回速度を46から42に変更
M24 suspension の移動時のレティクルの拡散を80%増加
M24 suspension の車体旋回時のレティクルの拡散を80%増加
M24 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を11%増加
エンジン Twin Cadillac, Series 44T4—296 HP を追加
エンジン Wright Continental R-975C4—460 HP を追加
エンジン 2x 44E24 V-8 Cadillac—300 HP を削除
エンジン Continental AOS-895-1—500 HP を削除
エンジン Wright Continental R-975C1—400 HP を削除
車両の費用を687,550から405,000に変更
修理費用を61%減少
最高前進速度を56 km/hから77.2 km/hに変更
75 mm Gun M6 の俯角を-10度から-7度に変更
T24 砲塔の75mm Gun M6 の装填時間を4.0秒から3.8秒に変更
75 mm Gun M6 の着弾分布を0.4 mから0.39 mに変更
T24 砲塔の旋回速度を40度/秒から44度/秒に変更
M24 砲塔の視認範囲を400 mから390 mに変更
M24 砲塔の 75mm Gun M6 の照準時間を1.5秒から2秒に変更
75 mm Gun M6 の弾薬数を60から48に変更
75 mm Gun M17 を追加
76 mm Gun T94 を削除
M24 砲塔の Tier を VI から V に変更
M24 砲塔の費用を15,500から12,100に変更
M24 砲塔の旋回速度を39度/秒から44度/秒に変更
T24 砲塔の耐久度を530 HP から400 HP に変更
M24 砲塔の耐久度を580 HP から440 HP に変更
 

M5 Stuart:

車両モデルがHD品質に改良されました。
VVSS T16E3 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を9%増加
VVSS T16E3 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を15%増加
VVSS T16E3 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を13%増加
VVSS T36E8 suspension の旋回速度を45から42に変更
VVSS T36E8 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を12%減少
VVSS T36E8 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を11%減少
最高前進速度を58 km/h から64.4 km/h に変更
M5 砲塔の視認範囲を330 m から340 m に変更
背面に砲塔を向けた際(60度)に37 mm Gun M6の俯角を5度から3度に変更
37 mm Gun M6 の弾薬数を147から123に変更
37 mm Gun M6 の砲塔旋回時のレティクルの拡散を20%に増加
37 mm Gun T16 を追加
20 mm Hispano-Suiza Birkigt Gun を削除
M5 砲塔の旋回速度を40度/秒から44度/秒に変更
M5A1 砲塔の視認範囲を370 m から360 m に変更
75 mm Howitzer M3 gun を削除
M5 砲塔の耐久度を290 HP から320 HP に変更
 

T18:

T18E1 suspension の旋回速度を28から18に変更
T18E1 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を43%減少
T18E1 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を29%減少
T18E1 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を7%減少
T18E2 suspension の旋回速度を30から32に変更
T18E2 suspension で硬化した地盤を移動する際の性能を46%減少
T18E2 suspension で中程度の地盤を移動する際の性能を40%減少
T18E2 suspension で軟化した地盤を移動する際の性能を12%減少
最高後退速度を8 km/h から6 km/hに変更
T18T47 砲塔の 75 mm Howitzer M1A1 gun の装填時間を4.8秒から5.2秒に変更
75 mm Howitzer M1A1 gun の主砲旋回時のレティクルの拡散を12%増加
T18T47 砲塔の QF 2-pdr Mk. IX gun の装填時間を2.1秒から2.5秒に変更
QF 2-pdr Mk. IX gun の主砲旋回時のレティクルの拡散を17%増加
耐久度を125 HP から120 HPに変更
 

T57 Heavy Tank:

T97 suspension の移動時のレティクルの拡散を25%増加
T97 suspension の車体旋回時のレティクルの拡散を25%増加
T169 砲塔の120 mm Gun T179の照準時間を2.7秒から2.9秒に変更
120 mm Gun T179 の砲塔旋回時のレティクルの拡散を29%増加
 

T69:

76 mm Gun T185 の費用を63,000から73,000に変更
 

T71:

76 mm Gun T185 の費用を63,000から73,000に変更
 

T92:

T92 T80E1 suspension の移動時のレティクルの拡散を11%減少
T92 T80E1 の車体旋回時のレティクルの拡散を11%減少
T92 T80E1 suspension で硬化した地盤を移動した際の性能を17%増加
T92 T80E1 suspension で中程度の地盤を移動した際の性能を14%増加
T92 T80E1 suspension で軟化した地盤を移動した際の性能を17%増加
240 mm Howitzer M1の主砲旋回時のレティクルの拡散を3%減少
 

M3 Lee:

車両モデルがHD品質に改良されました。
 

次のソ連車両の性能が変更されました:

IS:

IS-122 砲塔の100 mm D-10T gun の照準時間を2.9秒から2.7秒に変更
IS-122 砲塔の100 mm D-10T gun の装填時間を9.3秒から7.6秒に変更
100 mm D-10T gun の着弾分布を0.42 m から0.38 m に変更
IS-85 砲塔の100 mm D-10Тgun の照準時間を2.9秒から2.7秒に変更
IS-85 砲塔の100 mm D-10T gun の装填時間を9.3秒から7.8秒に変更
100 mm D-10T gun の着弾分布を0.42 m から0.38 m に変更
 

ISU-152:

車両モデルがHD品質に改良されました。
 

KV-1:

KV-1S mod. 1942 の費用を23,800から10,650に変更
 

KV-1S:

KV-1S への技術ツリーは2つの車両に分岐するようになりました: KV-1S (Tier V) 及び KV-85 (Tier VI)
 

KV-85:

KV-1S が Tier V 後に変更された後に、KV-85 は Tier VI に置き換えられました。KV-85 は装甲には顕著な差がありますが、良いダイナミクスを持っています。KV-85 の最高速度は 34 km/h と KV-1S の 43 km\h よりも低いです。これらの車両の主な違いは主砲にあります。KV-1S の主砲と比較すると大幅に主砲パラメータは再調整されていますが、KV-85 は 122 mm D2-5Т gun を搭載しています。KV-1S とは違い、KV-85 に搭載された D2-5T gun はプレイスタイルにより、代替可能な主砲が存在します。100 mm C-34 gun は主砲として搭載可能で、プレイヤーによく知られている D10-T gun に似ています。この主砲は多くのソ連車両とは異なり、良好な命中精度と安定感を持っているだけでなく、Tier VI にしては1分間当たりのダメージが最も高いです。KV-85 と KV-1S で無視できないもう1つの違いは主砲の俯角です: KV-85 の最終砲の俯角は3度で、KV-1S の D2-5T gun の俯角は8度です。

 

Object 430:

Object 430 砲塔の 100 mm U-8TC gun の装填時間を6.9秒から6.4秒に変更
100 mm U-8TC gun の砲塔旋回時のレティクルの拡散を25%減少
100 mm U-8TC gun の着弾分布を0.35 mから0.38 mに変更
 

Т-34:

車両モデルがHD品質に改良されました。
 

IS-7:

車両モデルがHD品質に改良されました。
 

次の車両のトランスミッションが砲撃を受けた際に火災が発生しなくなりました:

ソ連: Object 263
ドイツ: E 100、Jagdpanzer E 100、Maus、VK 72.01 (K)、Waffentrager auf E 100、JagdTiger、E 50、E 75、VK 45.02 (P) Ausf. B、Waffentrager auf Pz. IV、8,8 cm Pak 43 Jagdtiger、Jagdpanther II、Löwe、Panther II、Tiger II、Tiger I
アメリカ: T28
日本: Type 61、STA-1
イギリス: FV215b (183)
 

次の車両のサスペンション耐久度を増加:

ソ連: MT-25
ドイツ: VK 16.02 Leopard、VK 28.01、Aufklarungspanzer Panther
アメリカ: M24 Chaffee、T21、T71
中国: 59-16、WZ-131、WZ-132、Type 64
フランス: ELC AMX、AMX 12 t、AMX 13 75、AMX 13 90

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